環境デザイン-Life

一級建築士の環境デザイン生活
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パラサイトミドル・下流社会・大学の話
なんとなく、普段あまり読まない類の本、読んでみました。

この3冊。


「パラサイトミドルの衝撃」
現状の社会の動き、その成立過程、なぜこうなっているのか。
例えば、ニートや著者の造語であるパラサイトミドルの、
発生状況を親世代や、その上・下の世代や、時代社会状況から、分析している。
同手法で他の世代を同様に分析。

「下流社会」では世代だけに関わらず、階級(下流〜中流〜上流)などの
成立仮定を描いている。


「この2冊は、著者の偏りを自身の頭で解きほぐしながら、解読していくと
現代社会における否応無い、自身の立ち位置(ポジション)が見えて来る。
現実には世代論で括れる様な、話では無いのだろうけれど、
現在は過去の流れ、過去構築して来た事によって、成立しているし、
未来は現在の動きが、構築していくものだ。」


「大学の話をしましょうか」
こちらは、大学特に、国立大学がどの様に成立しているのか
研究費の獲得や、仕事の内容を大学助教授が、包み隠さず述べている。


「図らずもですが、自身の仕事、大学院の事、など、ポジションの再確認と、
これから進んで行くべき方向性の抽出と確認になった。

僕自身はニート初代(団塊ジュニア)と同世代で、彼らと同様の社会環境で育って来た。
精神構造上は大差無い。
素直な感想を言えば、「同じじゃん」って感じ。
多分、少しの幸運と、小さな小さな欲望と、吹けば飛ぶ様なプライドが、
現在、異なるポジションに僕をしがみ付かせてくれている。
気を抜けばすぐに無くなるポジションだし、
この後2.3年で次の場所を確立しなくては成らない。
それもステップアップした形で。
そんな大それた望みは無い。
けれど、自分のやりたい事、他愛無くとも望みの仕事、
納得できる設計、生み出す事と共にある生活。
それらを手にするには、ある高さのステージに居なくてはならない。
痛感している。
技量的にも、状況的にもね。

次いでに、「・・・のマーケティング」を読んでいます。
マーケティングの基礎というより、マーケ用語ぐらい頭に入れとかないと。」

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