和モダン


お庭をつくっています。
3年以上前に、提案したものが、巡り巡って形になります。
和モダンに、ちょっと洋をまぶしたデザイン。
以外と、今っぽいテイストになりそう。

和装庭園 竣工 3



中庭での居心地の良い空間づくりを行いました。

2種類の性質の異なった空間んを創っています。
こちらは、建物のサッシを全て開くと、中のレストランと一体となった、
広いアウトドアリビングが形成されます。
この空間では、大勢の人達がお茶をしたり、食事をしたり、
様々な楽しいイベントが行えます。



この空間は、個室の用な緩やかに囲われた、居心地の良い小さな空間を形成する
アウトドアルームです。
アウトドアリビングの先になるこの空間は、竹で緩やかに囲まれ、
家族など少数の人で親和的なお話をしたり、
外で一人になりたい時にそっとベンチに座ったりなど、
少し隠れた、居心地の良い空間として使う事が出来ます。



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和装庭園 竣工 2



敷地外の周辺環境に良い影響を及ぼす為の
街環境に働きかけたデザイン

この高齢者施設(老人ホーム)は住宅地に存在しています。
その為、周辺の環境に対する影響も考えなくていけない。
そこで、消極的にでは無く、積極的に周囲の環境を良くする為のデザインを行いました。
敷地(中庭)と道路の境に、安全上フェンスを廻すのですが、
そのフェンスの外側(道路側)に、シンボルツリーの様に、
大きなモミジを配し、周囲の方々が愛で憩える景色をつくっています。



また、道路境のフェンスを敷地内側に配した事で、道路が広く開放感の有る場として
形づくられています。
道路沿いには、ボラードとして石を芝生の上に置き、自然感を持てる情景を創っています。
その奥のサツキは、フェンスの基礎ブロックを隠し、
中庭と外が一体の緑となる様、手助けしています。



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和装庭園 竣工 1



松戸の高齢者施設(老人ホーム)の中庭・ランドスケープが竣工しました。
中庭での居心地の良い空間づくりと、敷地外の周辺環境に良い影響を及ぼす為の
街環境に働きかけたデザインを行いました。

元々、造園師の方が持っていられた土地を利用しています。
その為、造園木が多数残っており、
造園師の方からも、残った木を利用して欲しいという希望が有りました。

そこで、日本庭園用に育てられた造園木を使ったデザインをしています。



本格的な日本庭園は、基本的に見る庭園です。
ただ、高齢者施設として機能柄、使える庭園にしたい。
木陰で休む場所があったり、テーブルを出してお茶が出来たり。
そこで、純和風な日本庭園にするのでは無く、
いわゆる、モダン和風や和モダンに近い庭園デザインを行い、
休む憩いの場所、お茶の出来る場所等をデザインしました。

こんな、庭園の事を「和装庭園」と呼ぶ事に。
モダン過ぎもせず、和風というほど伝統に囚われもせず、
伝統を尊敬しながら、今日的な使われ方をする「しつらえ」を備えた庭園として。



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「和装庭園」 最後の仕上



「和装庭園」
竣工(工事終了)間際です。
植栽はほぼ植え終え、後は中庭の床貼り等。

中庭のタイルを張りは張り終え、
後は石張りと、砂利の洗い出しを行うだけ。
手前のコンクリートを砂利の洗い出しで仕上げます。

砂利の洗い出しは、昔からある仕上げ方法で、
昨今の大量生産された建材(材料)を使う、デザイン手法と異なり
職人が現場で仕上る、手仕事な方法ですが、
私は気に入っている手法で、良く使います。
職人の手作業と言っても、暖かみを出す方法では無く
極めて静的で詩的な仕上がりを見せます。

出来あがったら詳しく説明しますね。

お楽しみください。

「和装庭園」中々、良く仕上がって来ました。

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現場監理



松戸高齢者施設の和装庭園、現場が進んでいます。
ランドスケープや庭のデザインには、図面できっちり書けるものと
図面には書きようが無く、現場でコントロールするものとが有ります。

例えば、樹木や石は2つと同じものは有りません。
なので図面に書いても、工事現場に入ると異なる状況になります。
そこで、大きさや形の大差が無い、樹種と人工造形物(工作物)のみで
デザインする方法を取れば、図面上のデザインだけで形にできます。

「和装庭園」は、樹木の向きや石の向きを現場でコントロールしながら
配していくデザイン手法を取っています。
まめに現場に行き、造園の親方と話をしていく事となります。
信頼関係が大事。

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高齢者施設の「和装庭園」 現場監理(工事中)



昨年、デザインしていた、松戸高齢者施設の庭(ランドスケープ)の
工事が始まりました。
ここは、新しく高齢者施設を建て開設する施設で、
建築の工事は昨年から行われています。
建築の竣工が近くなり、時期を合わせて、
庭(ランドスケープ)の工事が始まりました。



元々、造園師の方が持っていられた土地を利用します。
その為、造園木が多数残っており、
造園師の方からも、残った木を利用して欲しいという希望が有りました。

そこで、日本庭園用に育てられた造園木を使ったデザインをしています。

本格的な日本庭園は、基本的に見る庭園です。
ただ、高齢者施設として機能柄、使える庭園にしたい。
木陰で休む場所があったり、テーブルを出してお茶が出来たり。
そこで、純和風な日本庭園にするのでは無く、
いわゆる、モダン和風や和モダンに近い庭園デザインを行い、
休む憩いの場所、お茶の出来る場所等をデザインしました。

こんな、庭園の事を「和装庭園」と呼ぶ事に。
モダン過ぎもせず、和風というほど伝統に囚われもせず、
伝統を尊敬しながら、今日的な使われ方をする「しつらえ」を備えた庭園として。

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