
現在、手がけている、都心のビルの、コンバージョン(用途変更)デザインですが、
ようやく内部を全て撤去。
スケルトンになりました。
ビルに限らず、住宅でも、都心での工事は、周辺の方に迷惑をかけない為、
幾つかの決まり事があります。
1:音の出る工事は、時間を限定して行う。
2:建材の搬入、工事で出るゴミの搬出時に、交通の妨げにならない様、
トラックの現場につける台数を限定する。
3:周囲の方が事故に逢わない様、ガードマンを配置するなど、安全面の徹底。
住宅密集地の住宅工事では、資材の搬入も人力で行わなくてはならない場合があったり。
今回の様な、ビルコンバージョンの場合は、夜間・週末に工事を限定したり、
リフォームをしない箇所を、傷つけ無い様、保護したりもします。
どんな施工者さんでも、工事ができる訳では無く、手慣れて無いと、
注意点が解らず失敗します。
そして何より、周囲にいらっしゃる、住人や会社の方に配慮をする
気の配れるコミュニケーション能力が大切です。
設計事務所としては、施工者さんの技術力をきちんと把握し、お任せできる
処に施工をお願いしています。
マンションのリフォームや、木造住宅のリフォームが上手でも、
ビルは又ルールが違うので、ビルリフォームが得意で無いと不可。
・・・・・・以外と専門性が要求される分野です。
完成は、今月末の予定。
ここからは、早いかな。
小木野貴光アトリエ一級建築士事務所